1984年 現主将の金井正親と当時のメンバー志水賢一が城趾が丘でキャッチボールをしながら、チームを作る決意を固めた。二人の中学時代や高校の仲間を集め横須賀パイレーツが結成された。当時はヤマビコ打線が売りの超攻撃的チームだった。しかしグラウンドを取らない、部費を払わない奴が多いなどの諸問題が多発し、わずか2年程で自然消滅した。
この写真は結成当時に撮られた貴重な物である。チーム名のパイレーツは昔、少年ジャンプに連載されていた『進め!パイレーツ』からのパクリである。
またもや現主将の金井正親と今や指名手配中であるMが新潟市の東堀通りにてキャッチボールをしながらチーム再結成を決意した。その後、元チームメイトやその仲間を誘い1992年に湘南パイレーツを結成した。
結成から数年間は合宿など行っていた。猿ヶ京や伊東など野球半分、遊び半分の楽しいイベントだった。今後はどうなのか?また当時色々参加していてくれた女子達はどうなったのか?誰か何かしたのか?今後はもう誰も来ないのか?
結成14年目を迎えた今年、新たなメンバー鉄人鳩山とSE溝口を迎え、Kリーグ優勝を目指す.そして永遠の独身者、サトル、デン、カズヒコ、ムトウの幸せは来るのか?
友好チーム ロンリネス、ルーズブラザーズ、スクラッチ(現レッドスコーピオン)等と既存のスタイルにとらわれない独自の野球リーグを結成。
Kリーグ初代チャンピオンとなった。
デザイン:どころっち
1994 | 優勝(5チーム中) |
1995 | 3位(5チーム中) |
1996 | 3位(5チーム中) |
1997 | 3位(6チーム中) |
1998 | 4位(6チーム中) |
1999 | 4位(4チーム中) |
2000 | 2位(4チーム中) |
2001 | 4位(6チーム中) |
2002 | 6位(8チーム中) |
2003 | 5位(7チーム中) |
2004 | 8位(8チーム中) |
2005 | 5位(7チーム中) |
2006 | ??? |
極寒の鴨川球場にて合宿を敢行。いやー寒かった。これで今年は優勝だ。